エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

AM 5:00でまだ眠れない

まぁ、眠くなるまで起きてればいいんだけど、明るくなるまで起きていると、「会社辞めたんだな」って気がする(笑)。

20代の僕は本当に自己チューな野郎だった

今日は反省モード。今、33歳だ。関係ないけど3月生まれ。ここ数日思い出すのだが、20代の僕は本当に自己チューな野郎だった。人当たりはよかったと思う。人の話もどちらかというと聞いた方だろう。でも、本当に相手のことを聞いていたかっていうのは今…

今日は藤沢で新居の契約を済ませ、青山にディナーに。

僕の「心のメンター」であるS師匠と、前の会社で一緒だったHさんと。お受験ばなしや、ビジネスや、株の話(お二人とも株をやられるので盛り上がってました)など。 S師匠には何か自由なテイストを感じていて、どうしてそういうマインドを持てるんだろうと…

ここはどこでしょう?

ここはどこでしょう3

ここは地元の人じゃないと分からないね

こここはどこでしょう2

これじゃ、分かんないよね(笑)

昨日の学び 2004

人は感謝を忘れると不安になる。(確かに。) 商売のありうべき姿 宝くじの素敵で深い話 (ハッピーなことだけで構成されるニュース。ニュースはどうして不幸なことばっかり話題にするんだ。) などなど

毎日二つ(だけ)のことを実現する

(1)今日は友人との飲み。楽しみ。ノーカットで何でも話すつもり。彼女にすら話さないような話もするぞ!(笑) (2)撮影したビデオテープ(DV)を2時間分見て、簡単なメモを取る。あと、過去の自分の作品の一本をDVDに落とす。メモ代わりに。

ここはどこでしょう?

はじめて降りる駅がまだ東京にはたくさんある。 『アル中詩人のためのレクイエム』 この世にこんな真面目な顔があるのかというような生真面目な顔で 金色の液体を五臓六腑に降り注いでいた この世界にこんな律儀な儀式があるのかという丁寧さで いつも煙草の…

新宿駅直前で

中央線、止まった。。。。。。

からだを解凍中

冷房は要らないよー。俺、家でエアコンつけたこと、ないもの。 『スローモーションで、』 スローモーションで、 自分の人生の最良の時を、 空想の100インチテレビで、 現実のあなたと一緒に見たとして、 そこにあなたが全く出演していなかったとしても、 窓…

スタバ寒すぎ

セーター要るよ。客コントロールなんだろうけどね。 『土星のような沈黙』 好きな小説家はサリンジャーだと言ったまま 彼女は 外の喧噪に耳を澄ませているようだった 喫茶店のマスターは 土星のような沈黙を保ちながら コーヒーカップを磨き続けている 彼は …

毎日二つだけのことを実現する

会社を辞めて1ヶ月にもなるので、そろそろ「なにも しない1日」というのはやめにして「1日2つの(だけ)ことを実現する」というルールで生きることにした。 たった2つ終われば、僕の好きなお酒でも飲んで寝ころんで本を読めばいいのである。今日の2つ…

仲俣暁生氏による 青山ブックセンター倒産 再論

http://d.hatena.ne.jp/solar/ 実際、ジュンク堂やブックファーストの品揃えは悪くない。とりたてて「個性」はないけれど、「個性派」書店の品揃えを内包した上での「一般」に達している。一言で言って、「大人」なのだ。他方、三省堂や丸善から感じるのは、…

松岡正剛の千夜千冊

http://www.isis.ne.jp/top.html文字通り、千夜で千冊。しかし、松岡正剛のこのパワーってどこから供給しているか謎だ。でも、昨今、「量稽古」をこなさない人が多い中、この怒濤の量はレスペクトに値する。

松岡正剛のにっぽんXYZ

日本の歴史を松岡成剛流に書きまくるBlog。http://blog.goo.ne.jp/seigo_goo/

少し涼しい?夏日和

『水と飲む』 「しっかし、ここだけ、ぶっちゃけの話さ、いくらなんでもあれはあんまりだと思うんだよ、そりゃもちろん、人には人の考えってものがあるさ、それは分かる、それは俺だって分かるし、それを尊重しようって気持ちだってある、認めるよ、認める、…

東京自由大学

これは少し面白そうだ。行ってみよう。http://homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

カフェコットンクラブ

10年以上通い詰めている。つーか、15年か・・・ 『かったるった』 かったるった へっぱらった こっぱらった とっぱらって しっぽれって きったらった ゆめゆめとったん とことこすっとん ぴっぴきぽこぽこ とろりんてこてこ ☆ 変な詩(笑)

Last Days Of April を聴きながら

スウェーデンのインディーズバンドなんだって。透明感がありながら、それでいて一本筋の通ったメロディ。いいバンドですね。せつない系ロックが好きな人にはおすすめ。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009B8DE/qid=1090757347/sr=1-1/ref=sr_1_…

沖縄料理で君に出会い

『海』 海青いなー となりのがきんちょが叫ぶ 空きれいー 砂遊びに飽きた女の子がつぶやく 海の波のしぶきの一滴一滴に その青い海が 映っている 海あおいなー 空きれいー がきんちょたちの目ん玉の中に その海と空が映っている ☆

盆踊り

『幽霊』 幽霊を一度だけ見たことがある 遠縁の徳島の祖母が死んで フェリーに乗って お葬式に母と弟と行った 葬式の様子はひとつも覚えていないけれど 夏の暑い徳島で 幼稚園の僕は 夢をみながら幽霊をみていた それ以来一度も出てきやしない ☆

ペットボトルの水は、ガソリンより高い

こちらの出村さんのメルマガ(http://www.mag2.com/m/0000132279.htm) で気付かされた。確かに、ペットボトルの水は、ガソリンより高い。 これって、今の世界を考えるのに、すっごい気付きになると思う。 水の方がガソリンより高いのだ。 それをふまえたう…

今日は心理学講座(カウンセリング講座)の受講日。

最前列でライブ!を聴講したこともあり、気付きの多い講座だった。心理学やコミュニケーション理論というのは、21世紀に生きるものにとっては必須だなぁ、と思って、「21世紀の三種の神器」を考えた。大前研一は (1)ファイナンス(2)英語(3)コン…

この本をお薦めです

『ペットボトルで乾杯』 ペットボトルで乾杯 彼の無邪気さに 彼女の恥じらいに 僕のどうしようもなさに ペットボトルで乾杯 あなたの一歩一歩に 父の弱い声色に 母の強い不在に ペットボトルで乾杯 季節はいつも変わっていく中で いつまでも変わらないもの …

飲み会であなたと出会い

『ラスベガス・ドリーム』 もう10年も前の話しだ 友達とアメリカ横断旅行をしていて 毎日毎日何時間も車でぶっとばし 真っ暗な闇夜から突然「光の街」が出たきた時のことを 今でも忘れない ラスベガス・ドリーム 孤独な人工衛星 見ず知らずのスペースシャ…

七階で歌う詩

『垂直にのぼる夢』 「垂直」という言葉を久々に思い出した 直線でずーっと伸びる 彼の夢の中で 弧を描いて飛ぶ人工衛星

泉ガーデンタワーってここかー

地下鉄直結で便利じゃん 『ガラスの壁』 あまりにも大きいガラスの壁っていうのは なんだか現実感をなくすね ここが現実で向こうが夢なのか ここが自分の世界で向こうが君の世界なのか 雑踏のざわめきの中でふと 自分の場所が分からなくなる

英文精読講座、終了!

これから一ヵ月は夏休み 『地下鉄』 東京の地下鉄っていうのか何だかシュールだ すれ違った人たちが 5秒後に忽然と消えていても 僕は全く驚かないかもしれない

小川町今日はちょっと涼しい?

『青い』 21世紀のあっつい東京の片隅で 僕は英語の本なんかを読んでいる 左手には冷たいスターバックスラテ 道行く女の子のノースリーブを5分おきに見ながら☆