エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョナス・メカス×今福龍太

引用元 http://www.aac.pref.aichi.jp/aac/aac17/aac17-4mekas-2.html ジョナス・メカス × 今福龍太 4月4日(木)、リトアニア出身でアメリカ実験映画を代表するジョナス・メカスが、三度目の来日に合わせ愛知芸術文化センターに来館、文化人類学者の今福…

インターネットという名の病い

ディーンは、たまたま面白い記事を見つけたのだった。もちろん、はてなの宣伝からなのだが。http://www.1101.com/umeda_iwata/2008-11-17.html 糸井 でも、見てると、あきらめないですよ。 なんていうか、ものごとをつくって進めていくときは、 こういう人が…

「最後の映画」を見たのだった

ディーンは最後の映画を見たのだった。最後の映画にふさわしい、いい映画だった。河瀬直美監督の「七待夜」。ラスト近くから本当にいい映画だった。

さらにさらに捨てるもの

ディーンはさらにさらに「捨てるもの」について考えるのだった。コンサートにはもう行かない。12月のジョアン・ジルベルトのコンサートが最後になるだろう。 集会のようなものにも行かない。セミナーやワークショップや各種研修のものやあれやこれや。 お芝…

さらに捨てるもの

さらにディーンは考えているのだった。酒は捨てよう。本も捨てよう。ついでに、メールマガジンも捨てて、ブログ一つにしよう。そうすると、mixi日記は止めることにした方がいいが、しかし、俺もくだらんことばかり考えるものだ。 映画は捨てよう。映画への夢…

もっともっと捨てるものを洗い出せ

ディーンは新幹線の中で考えているのだった。神を語らず、金を使わず語らず、紙を離れる。ディーンの人生の転機である。

無駄なものを捨てる

日本に帰ってきてディーンは痛感した。自分には日本には無駄なものが多すぎる。何を得たいかではなく、何を捨てられるかを、ここ「はてな」で書いていきたいと思ってのだった。しゃべる言葉は全て妄語で、オンライン上で書く言葉で綴るのだ。