エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

今日は心理学講座(カウンセリング講座)の受講日。

最前列でライブ!を聴講したこともあり、気付きの多い講座だった。

心理学やコミュニケーション理論というのは、21世紀に生きるものにとっては必須だなぁ、と思って、「21世紀の三種の神器」を考えた。

大前研一は (1)ファイナンス(2)英語(3)コンピュータ と数年前から言っていて、自分が尊敬する人のことは何でも実践する僕は、米国公認会計士の試験までハワイに受けにいって、まぁ、マスターしてきた。

コンピュータ関連は僕のコアコンピタンスだし、(1)ファイナンス(2)英語(3)コンピュータは、マスターしてると言えるだろう。

でも、これからの時代の三種の神器はちょっと違う気がする。

英語なんてしゃべれなくてもコミュニケーション能力があれば、世界で仕事ができる。逆にコミュニケーション能力がなければ、英語なんて出来てもしょうがない。

(だいたい、「英語ができる」ってどういうことだ?)

そんなわけで思いついたのは

(1)コミュニケーション能力(心理学とかコーチングとか、英語とかは全部ここに入る)

(2)情報処理能力(速読とか、コンピュータリテラシーはここですね。今どき、Blogやっていないような人はちょっと21世紀では生き延びれないと思った方がいい)

(3)ダンス・・・これはふと思い浮かんだんだけど、ここは体を使うこと一般ということで、武道とかも可。

僕の「30代の方法序説」はこのあたりから始まる気がする。(続く)