エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

Last Days Of April を聴きながら

スウェーデンのインディーズバンドなんだって。透明感がありながら、それでいて一本筋の通ったメロディ。いいバンドですね。せつない系ロックが好きな人にはおすすめ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009B8DE/qid=1090757347/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0067031-1453047

会社を辞めたのもきっかけかもしれんけど、最近、どんどん、「こころの鎧(よろい)」みたいなのを外しているって感がある。

まぁ、実際に、もうここ1ヶ月はパンツ一丁で過ごすことも多いわけで<短パンぐらい履け!、実際、脱力な日々なんだけど、それ以上に「こころの鎧」をね、外している気がする。

なんかあれだよ、そう、こんな言葉でいいのかもしれないけど、俺、年々若くなっている気がする。

なんか18ぐらいの頃は、もう死ぬんじゃないかっていうような、じじくさい感じだった気がするんだなぁ。

恋にしてもそうだな。なんか、その戦略なんか立てたりしてね(笑) そんなの恋じゃねーよ、って今の俺なら突っ込みたい。

だいたい若い頃っていうのは、なんか人生の地図みたいなものが欲しくて、それでマニュアル本読んだり、(僕の場合)哲学の勉強なんかしたものだ。

でも、ある時、人生に地図なんてねーなーってことが腑に落ちてからは、それこそ自分は自由になったのだ。

昨日書いた、心理学セミナーで会った妙齢?のおじさんは僕にこう言っていた。

「40過ぎて、人間はほんとうに自由だと分かったよ」

きっとそれはすっごい実感なんだろうな。俺も早くそうなりたい。