エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

2004-07-27から1日間の記事一覧

ここはどこでしょう?

はじめて降りる駅がまだ東京にはたくさんある。 『アル中詩人のためのレクイエム』 この世にこんな真面目な顔があるのかというような生真面目な顔で 金色の液体を五臓六腑に降り注いでいた この世界にこんな律儀な儀式があるのかという丁寧さで いつも煙草の…

新宿駅直前で

中央線、止まった。。。。。。

からだを解凍中

冷房は要らないよー。俺、家でエアコンつけたこと、ないもの。 『スローモーションで、』 スローモーションで、 自分の人生の最良の時を、 空想の100インチテレビで、 現実のあなたと一緒に見たとして、 そこにあなたが全く出演していなかったとしても、 窓…

スタバ寒すぎ

セーター要るよ。客コントロールなんだろうけどね。 『土星のような沈黙』 好きな小説家はサリンジャーだと言ったまま 彼女は 外の喧噪に耳を澄ませているようだった 喫茶店のマスターは 土星のような沈黙を保ちながら コーヒーカップを磨き続けている 彼は …

毎日二つだけのことを実現する

会社を辞めて1ヶ月にもなるので、そろそろ「なにも しない1日」というのはやめにして「1日2つの(だけ)ことを実現する」というルールで生きることにした。 たった2つ終われば、僕の好きなお酒でも飲んで寝ころんで本を読めばいいのである。今日の2つ…

仲俣暁生氏による 青山ブックセンター倒産 再論

http://d.hatena.ne.jp/solar/ 実際、ジュンク堂やブックファーストの品揃えは悪くない。とりたてて「個性」はないけれど、「個性派」書店の品揃えを内包した上での「一般」に達している。一言で言って、「大人」なのだ。他方、三省堂や丸善から感じるのは、…

松岡正剛の千夜千冊

http://www.isis.ne.jp/top.html文字通り、千夜で千冊。しかし、松岡正剛のこのパワーってどこから供給しているか謎だ。でも、昨今、「量稽古」をこなさない人が多い中、この怒濤の量はレスペクトに値する。

松岡正剛のにっぽんXYZ

日本の歴史を松岡成剛流に書きまくるBlog。http://blog.goo.ne.jp/seigo_goo/