エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

mixi を止める方法

今では巨大サービスになったmixiに、僕ももちろん登録している。

最初はAOL時代に始めた記憶がある。

そこで詩のような断片を書いていたのを見ていただいていた方がいて、僕が作詞家デビューするきっかけになったところでもある。

チャーミーキティ
チャーミーキティ

しかしながら、自分でSNSを経営していることもあり、mixiでは色々な機会に友達が増えるばかり。

現在では、373人もの「友達」がいる。

しかし、この大半は「プロフィールを見ました。ぜひマイミクしてくれませんか?」と突然の依頼で来たものである。

SNSを自分でも運営している手前、「勉強」とも思い、今までは基本的にどの人も承認していた。

しかし、そうなると正直に言えば、興味のない人の日記も「新着」に出てくることになり、「自分の知り合いの近況を知る」という、本来のSNSの機能を失ってしまう。

今、僕が試みているのは、時間のある時にみんなの紹介文を書きながら(そのことで「マイミク」の選別ができることになる)、本当に近況を知りたい人のみを新着に掲載するように設定を変えることである。

当たり前の話だけれど、SNSというのは本当にコンタクトを取りたい人のみとリンクするのに相応しいメディアだ。

不特定多数へのブロードキャストはやっぱりこういうブログが最適だ。

紹介文は半分ぐらいは書けたかな。
mixiは全ての人の紹介文を書き、近況を知りたい人のみを新着に表示し、あとはプロフィールに「直接お会いした人以外とはマイミクしません」とポリシーをしっかり書く。

あとは基本的に放置するのが正しいmixiの使い方なような気がする。

メッセージが来た時だけ、PCのメールに転送するようにしておけばいい。