エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

「サラリーマン」

祝1900人ご来店。6日で100人=1日16人でペース変わらず。喫茶店としてはお客さんの少ないほうでしょうか。1人珈琲1杯400円として、1日6400円では人件費が僕だけだとしても、これは赤字になる。メニューの改善等を考えよう。

この日記でもちらちら書いているのですが、こちらは3月末日でサラリーマン生活をとりあえず「中断」する身です。(具体的には現在働いている会社を辞めます。)
この1年はもっぱら、「脱サラ」で、この喫茶店を経営することになりますが、さて、どうしましょうか。ゆっくり本を読んだり、物を書いてみたりもしたいですし、ひさびさの長期旅行というのにも心魅かれます。
また、ここでは、せっかくの機会ですから「会社を辞める」ということがどういうことなのか、具体的な手続きも含めて、色々書いてみようと思います。
ついでに僕の3年間の「サラリーマン時代」の毎月の所得・納税額、なども赤裸々に公開してしまって、ひとつの「モデル」として考えてみたいな、などと思ってもいます。
「会社」あるいは「サラリーマン」というものをそういう観点から、ちょっと考察してみたいという方は3月、4月とこちらにお立ち寄りいただけると幸いです。