エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

後藤明生の『小説 〜いかに読み、いかに書くか』(講談社現代親書)読了。
新書だけれども、これは良書。特に横溝利一の『機械』論は秀逸。「僕らの日本」近代文学の歴史を踏まえて、(それと重ね、それからずらし)、現代文学を書く。
深夜、ゴダールの『勝手にしやがれ』(V)を見る。アンナ=カリーナの顔。冒頭のリズミカルなカットと人物の動きにまた感服。
しかし、最近、思うのは、僕はまだまだ全然映画を見ていないということ。
これじゃだめだ!