エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

「月面には、アポロ11号の機材も旗も無かった」と遂に報じられた。

副島隆彦さんの「学問道場」からの引用です。

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1
(引用開始)

[681]「月面には、アポロ11号の機材も旗も無かった」と遂に報じられた。

投稿者:副島隆彦 投稿日:2007/12/26(Wed) 10:44:54

副島隆彦です。 さきほど、知人から連絡があって、この21日に、NHKの5チャンネル(教育放送)の夜の7時半の手話ニューズで、「かぐやの映像で、アポロ11号が置いていった機材も旗も無かったことが判明」と報道したそうである。
私は、21日(金)の夕刻の、NHKの午後7時のニューズは、ちらりと見た。その時は、「月面探査機かぐやの、NHKハイビジョンによる撮影で、37年前のアポロ11号の着陸地点を写す」とだけ、報道していた。 ところが、5チャンネルの方の手話ニューズでは、はっきりと、「かぐやの撮影では、置かれているはずの機材も、旗も無かった」
と報道したそうである。 

アハハ を通り越して、私、副島隆彦は、あきれ返って、言う言葉もありません。『人類の月面着陸は無かったろう論』(徳間書店、2004年6月刊)の著者として、私は、これから、いろいろと行動を取ろうと思うが、はて、どうしたものか。
JAXAの広報部に乗り込んでゆくべきかを、今、考えている。

あんまり大人げないことをするのも、億劫(おっくう)になっている。
滔々(とうとう)たる悠久の時間の流れに任せて、真理と大きな諸事実だけを追い求める人間として、従容(しょうよう)として、事態を迎えるべきなのだろう。「どうせ、真実は、数年後にははっきりする」と私は、あの本の「あとがき」で書いた。

私の言論に賛同してくれる、この国ではごく少数の人々である、この掲示板に結集してくれる、学問道場の会員の皆さんと、私の共同の勝利である。

しかし、私たちはどうせ報われることはない。きっとこのあとも無視と抹殺の中に置かれたままだろう。そういう苦労を引き受けて、私たちは整然と生きてゆきましょう。誰に媚(こ)びることもなく、この世の、どんな勢力にも阿(おもね)ることをすまい。私たちは、だたひたすら、大きな枠組みの中の真実」だけを追い求めます。

日本政府は、中国との宇宙開発競争もあって、「人類の月面着陸が無かった事実の証拠」を、中国よりも先に握ることで、アメリカに対して、外交交渉での「取引材料」にして、そして、いかに属国の現状にあるとしても、すこしでも優位に立ちたいと考えて、こういう仕儀に出ている。もっと言えば、日本政府は、アメリカ政府を、外交交渉の場で、せめてこの「月面着陸は無かった事実」で、脅したいのであろう。
国家戦略家の私の頭からは、彼らの必死さが、手に取るように分かる。
まあ、せいぜい頑張りなさい。 副島隆彦

(転載貼り付け始め)


● 「アポロ着陸地点を撮影 かぐや、痕跡見極められず」

共同通信 2007年12月 21日22時00分

見出し以外の記事の方は、不思議なことに、削除になっている。副島隆彦

●  「アポロ着陸地点を撮影/かぐや、機器に不調も 」

2007/12/21 四国新聞

 宇宙航空研究開発機構は21日、月周回衛星「かぐや」が撮影した、1972年に米国のアポロ17号が着陸した付近のハイビジョン画像を公開した。かぐやは機器の点検を終了し、同日から本格観測を開始した。

 宇宙機構には、かぐやによる月の映像が公開されて以来 「アポロが月に残してきた旗や機体の一部などが写っていないか」という問い合わせが多数寄せられていたが、解像度が足りず、そうした痕跡を見極めることはできないという。

 11月に撮影したハイビジョン映像から得られた静止画像では、アポロ17号の着陸地点の左に 「晴れの海」が、右には「タウルス山地」が写っている。17号はアポロ計画の最終便で、人類はこれ以降、月面に降り立っていない。一方、宇宙機構は、かぐやの14種類の機器のうち、2つで性能が出ないトラブルがあったと発表した。観測全体には大きな影響はないとしている。


● 「2つの機器に不具合=アポロ着陸地点も撮影−「かぐや」本格観測開始・宇宙機構 」

2007年 12月21日17時1分配信 時事通信

 宇宙航空研究開発機構は21日、月探査機「かぐや」の初期機能確認を終え、本格的な観測を開始したと発表した。搭載されている14の観測機器のうち、蛍光X線分光計(XRS)と粒子線計測器(CPS)の2つに不具合が見つかったが、観測に大きな影響はないという。

 XRSは、月面から出るX線の観測により、月面に存在する元素の種類を特定する機器で、X線を感知する電荷結合素子(CCD)のノイズが増加したため、当初の計画より解像度を半分に落としてノイズを軽減し、観測する。

 また、CPSは、有人活動に欠かせない月周辺の放射線環境を調べる機器。このうち、重粒子検出装置の電源回路が、動作開始から約2時間で動かなくなる不具合が生じた。電源を切って温度が下がると復旧するため、温度を監視しながら断続的な観測を行う。

 一方、宇宙機構は同日、1972年に米アポロ17号が着陸した「タウルス山地」と呼ばれる付近の地形を、かぐやのハイビジョンカメラ(HDTV)で撮影した画像を公開した。 

● 「<嫦娥1号>中国「嫦娥1号」VS日本「かぐや」!どちらの宇宙写真がきれい?-中国

FC2  2007年12月 24日10時00分  

 この記事の方は、機能上、コピー出来ませんでした。 副島隆彦


● 「かぐや、月面ハイビジョン撮影成功! 」

中尾真二@RBB 2007年11月7日 20:06

 2007年12月7日、 宇宙航空研究開発機構JAXA)および日本放送協会NHK)は、平成19年10月18日(日本時間)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや」が世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功したと発表した。

 撮影は「かぐや」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって10月31日に2回に分けて行われた。月面のハイビジョン撮影は世界初となる。

 第1回目の撮影は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって行われ、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間の撮影を行った。撮影された画像データはJAXA臼田宇宙空間観測所で受信されNHKでデータ処理を行っている。 JAXAのホームページでは、8分間の撮影を1分に縮めた動画も見られるようになっている。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦

http://www.snsi-j.jp/boards/bbs.cgi?room=sample1



人類は月面には着陸していないのである。

副島隆彦さんがこれを主張し始めてから、まもなく私はこれを真実であると認定した。

昨年だったか、あるアメリカ人とこのことについてお酒の席で議論したことを覚えている。

彼は私のことをからかうような感じだったが、もう数年もすれば、人類は月面に着陸していないことを否応なしに認めることになるだろう。

人類の月面着陸は無かったろう論

人類の月面着陸は無かったろう論

  • ヴィパッサーナを解説しているYouTube動画を見つけました。

ヴィパッサーナを解説しているYouTube動画を見つけました。

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