エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

内田樹「下流思考」

名著だと思う。

ニートや学習拒否のロジックが「効率性」である限り、損得やインセンティブによる説得が不可能であるという主張は極めて明晰で説得力がある。
内田樹先生の本を読んだことがない方も「そろそろ飽きたよ」という方もこの本はお薦めだ。

少なくとも僕はこの本で自分の人生観が変わった。