エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

G Toolsの紹介がてら本の紹介をしてみました。

カラマーゾフの兄弟 上 新潮文庫 ト 1-9
ドストエフスキー , 原 卓也

発売日 1978/07
売り上げランキング 5,161

おすすめ平均
カラマーゾフの兄弟のおかげで私は生きている」
「自由であることに伴う責任や苦痛」
「読了後の達成感がたまらない」

Amazonで詳しく見る

高校生の2年生の冬に読み、以来、5回は読み返している作品。言わずもがなの世界文学の最高峰。難しい思想的小説と思われがちだが、登場人物に血が通った極上のエンターテイメント小説でもある。「生きる」とは何か、ということを考える時にいつも僕の頭に浮かぶのはこの本。長男のドミートリー、次男のイワン、三男のアリョーシャ。読むたびに好きなキャラクターが変わる。きっと、僕は死ぬまでこの本を読み返すのだろう。藤田一九

4102010106

G Tools、Amazonへのこういうリンクを本当に簡単に作ってくれるツールです。
はてなにも「ざむぞう」というツールがあるようですが、次の2つの点で、G Toolsの方が便利です。