エストニアとリモートワークについて私が知っている二、三の事柄

エストニアと開発をしていたら、突如オフィスを失い、リモートワークになったCTOの日々のメモです。

今日はクリスマス。銀座シネスッチでウッディ・アレンの『世界中がアイ・ラブ・ユー』を見る12月9日に続き、2回め。ラストシーンではやっぱり涙が出そうになる。溢れんばかりの映画愛。「人間」に対する優しい視線。パンフレットでは淀川長治さんが激賞しています。大阪では、新しく出来た梅田ガーデンシネマ、そして難波のパラダイスシネマで1月8日(金)まで上映しています。ぜひ、足を運んでみてください。
その後、会社の友人と3人(女の子1名、男1名)で高田馬場でお酒。
寝る前にウッディ・アレンの『誘惑のアフロディーテ』(V)を見る。これもいい。時々出てくるギリシア悲劇のコロスが馬鹿馬鹿しくていい。『世界中がアイ・ラブ・ユー』に繋がっていくような、ちょっとミュージカルっぽい仕掛け。
ウッディ・アレンは完全に僕の中でマイ・ブームなようだ。